警報 大雨 関西 関東・甲信 東北 北陸

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警報 大雨 関西 関東・甲信 東北 北陸

７月７日朝現在、関西では明日の朝までに多いところでは６０〜１２０ミリの
大雨の恐れがあります。警報、洪水注意報が発令されている箇所も。

大阪には、大雨警報が発令されていますが、昼過ぎにはおさまる見込み。

明日朝までに関東や甲信・東北、東北でも　多いところで１３０ミリを超える
大雨が予想されています。

また、現在雨のおさまっているところでも
河川の増水や氾濫、土砂災害に注意してください。

屋外に出られる場合には、特に注意してください。

大雨警報から身を守るために気をつけたいことは…

＊テレビ・ラジオ・新聞・ネットなどで気象情報に注意しましょう。

＊１時間に２０ミリ以上、降り始めてから１００ミリ以上になると
　被害のでる恐れが。
　家の周りの安全を確かめて。

＊危険な場所には近づかないようにしましょう。

＊土砂災害の前ぶれに注意
　例えば、雨が降り続いているのに河の水位が下がる、
　急に川の流れが濁り、流木がまざる、崖に割れ目が見えるなどに
　気づいたら、非難を。

＊危険を感じたり、警報が出されたら　早めに避難を。

＊避難時には、持ち物は最小限に、またリュックなどで
　両手が使える状態にしましょう。

　履物、足もとに注意を。子供やお年寄りから目を離さないように。

＊自分の住んでいる地域の過去の　洪水・浸水や山崩れの災害の有無
　どのような危険があるかを知っておきましょう。

和歌山県、奈良県南部など去年の大雨で被害が出た地域には特に注意が必要です。

最新の大雨などの警報をチェックしましょう。

山陽自動車道の通行止めは解除されました。


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タグ：大雨警報 大阪 関西 大雨 警報 関東 甲信 東北 警報 雨雲レーダー 天気予報